インターネットあっちこっち

おじさんが、水族館や動物園に行ったり、そのへんでお酒を飲むブログです

あっちこっちいった目次

動物園・水族館

国内(北から)

紋別市のオホーツク海への扉「オホーツクタワー」と「とっかりセンター」
アクアマリンふくしまの「大人の宿泊ナイトツアー」に参加してきたーその1(まずは1人で回った)
アクアマリンふくしまの「大人の宿泊ナイトツアー」に参加してきたーその2(「大人の宿泊ナイトツアー」本編)
桐生が岡動物園とジャパンスネークセンターに行ってきた
晩夏の那珂川でアユを食べたり魚を見たりしたこと(観光やなとなかがわ水遊園)
すみだ水族館の夏イベント「お江戸の金魚ワンダーランド」を見てきた
公園の一角にある以外と充実した動物園、江戸川区自然動物園
高島平の小さな大自然、板橋区立熱帯環境植物館と板橋区立こども動物園分園に行ってきた
小さな聖なる丘の小さな動物園、夢見ヶ崎動物公園
初夏の野毛動物園と適当な飲み歩きの記
離島の小さな動物園、大島公園動物園に弾丸ツアーしてきた
花と鳥の涅槃、掛川花鳥園に行ってきた
伊勢志摩水族館めぐりー海獣が近い水族館「二見シーパラダイス」と重要文化財の元高級旅館「賓日館」
伊勢志摩水族館めぐりー志摩マリンランドと志摩観光
琵琶湖を知る、滋賀県を知る、滋賀県立琵琶湖博物館 (その1)博物館編
琵琶湖を知る、滋賀県を知る、滋賀県立琵琶湖博物館 (その2)水族館編
動物が近い!よく動く!改装なった京都市動物園

船舶・水圏

東京水辺ライン「いちにちゆらり旅」

東京水辺ライン「いちにちゆらり旅」に乗って隅田川と荒川を上ったり下ったりした(その1 隅田川遡上)
東京水辺ライン「いちにちゆらり旅」に乗って隅田川と荒川を上ったり下ったりした(その2 岩淵水門~荒川河口へ)
東京水辺ライン「いちにちゆらり旅」に乗って隅田川と荒川を上ったり下ったりした(その3 荒川河口~両国船着場へ)

オホーツク海で乗った2隻の流氷観光砕氷船、「ガリンコ号2」と「おーろら」
アクアマリンふくしまの「大人の宿泊ナイトツアー」に参加してきたー番外(横に泊まっていた巡視船をまじまじと見た
伊勢志摩水族館めぐりー番外・鳥羽湾めぐりとイルカ島
大島公園動物園探訪余談・ジェット船のこと、ツバキが綺麗だったこと
東京消防庁の消防艇の祭典、「水の消防ページェント」を見てきた
水の消防ページェント2016に参加した消防艇とヘリコプターたち
東京みなと祭で公開されていた消防艇「みやこどり」と掃海艦「つしま」
海の日のイベントで水産庁の漁業取締船を見てきました
「東京のミニパナマ運河」を自称する扇橋閘門の一般公開を見てきた
メカメカしい機械たちと熱心な係員さんたち、とても楽しかったJAMSTEC横須賀本部一般公開(その1 海底広域研究船「かいめい」とそのメカ)
はるばる日本にやってきたメキシコ海軍の帆船「クアウテモック」とホストシップの「おおなみ」を晴海ふ頭で見た
2018/02/03 定点観測:横須賀

海から400km離れた素敵な水族館、ダラス・ワールド・アクアリウム(その2)

hms-ulysses.hatenablog.com
の続きです。テキサス州はメキシコ湾岸を北に400km離れたダラスのダウンタウンにある、ダラス・ワールド・アクアリウム*1オリノコ川の川底(水槽)をのぞいたその横にあったのは世界各国の海をコンパクトに表現した水槽でした。

小さな水槽で世界を巡る水族館パート

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こんな風に、水槽ごとに地域を銘打って、その特色を展示しています。海から遠いから水量の多い海水水槽は厳しい、ということなんでしょうね。だいたい10エリアぐらいの特色ある生物がそれぞれの水槽で展示されていました。
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なお、水槽横のタッチパネルで環境と各生態種についての解説が見られるってわけ。
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そして本邦水槽なのですが、チンアナゴと熱帯魚、小笠原あたりの想定なのかなあ。けっこうケイソウついちゃってますけど、これも海水の調達が難しいことと関係してそう。あー飼育員さんに質問してみればよかった。
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なんていうか、こういう人うちとか皆さんの近所にいるよね……
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大きな魚が悠々と泳ぐ向こうにミュージアムショップの一つがあって、雰囲気めっちゃいいです

マヤのセノーテを上ってゆく

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さて、トンネル水槽を抜けて進んでいくと地下階にふさわしい闇の世界が出現します。
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明るく撮れてますが夜行性のウサギケージ。
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夜行性だったり洞窟の暗い世界で暮らす生き物たちについてのパネル。
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魚介類や哺乳類だけじゃなくて両爬もしっかり展示されています。
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各種水槽、ケージから離れるといかにも地底といった雰囲気。ここはメソアメリカ地域の水をたたえた陥没ドリーネ*2、セノーテを模した展示エリアなのです。
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トンネル水槽を見上げると悠然と泳ぐノコギリエイ
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上部から見下ろすとこう。陥没ドリーネに水が溜まった様子がよく再現されていますね
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グアテマラワニが鍾乳洞の影に潜んでいる、という想定かなー。
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ぐるりと上の方に歩いていくと色鮮やかなフラミンゴ*3たちうろうろしています。色鮮やかな羽色を保つためにめっちゃアスタキサンチンを含んだ餌を与えられている……
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最上部にはトビエイやイトマキエイの仲間がバタバタと泳ぐ水槽が。結構せわしなく泳いでるのが面白い。
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ちなみにこのセノーテエリア、水族館としては "Mundo Maya" (マヤの世界)という名前がつけられていまして、先のエントリで紹介した「オリノコ川流域」と並ぶ目玉エリアです。マヤ文明時代を模した壁画や彫像が展示されています。壁画の横で親子が見上げているのが↓のオウギワシ。
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http://blog.hatena.ne.jp/hms_ulysses/hms-ulysses.hatenablog.com/edit?entry=17680117127198773544#previewf:id:hms_ulysses:20190201113205j:plain
オセロットがおとなしくしていたり
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日本では見られないクソでかいネズミであるところのアグーチが飼育されているのいい意味で地域性なんだろうなあ。しかし君、上半身と下半身のバランスがちょっとこう、仕様おかしくない???*4

その他も見どころがあります。ハシビロコウさんもいるよ!!!!

ダラス・ワールド・アクアリウム、屋外展示もありまして、これが水族館からは「喜望峰エリア」と「マダガスカルエリア」と命名されています。前エントリで触れた外から見れるホシガメを内側から見るところです。
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このケープペンギンとか、ホシガメはだいたい生息エリアあってるんですが、
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ヒガシキバシコサイチョウとか
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アオハラニブッポウソウとかだいぶ生息エリア遠いな!?
ともあれこの2種も日本では見れない*5っぽいので物珍しさは満喫しました。照明の関係でどっちもドラクエかモンハンのモンスターっぽい強そうな写真になっちゃってますが。
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そしてみんな大好きハシビロコウさん!ケージ自体は入場ゲート付近にあるんですけど、植物との位置関係などで見にくくて、屋外のところから見上げるのが見やすかったです。

ダラス・ワールド・アクアリウム、敷地面積はそれほど広くないんですが、メインの展示をアメリカ大陸の2つに絞り、建物の高低をうまく使った展示が素敵な博物館でした。ダラス見どころたくさんある街っぽい(全然行けなかった)ですが、見る価値のあるスポットだと思います。

おまけ ダラス雑感

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アッパータウンのコンビニともスーパーともつかないお店で見かけた常陸野ネストビール。海外展開頑張ってるな。
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ふらっとランチで入ったお店のミートローフのランチプレート。このお店地ビールも揃ってていい感じでした。ところで、別の日にいったお店でも「季節の野菜」オプションを頼むとブロッコリーがついてきたんですよね。ブロッコリーの旬とか気にしたことなかったよ。油をたっぷり吸ったブロッコリーは美味しかった……。
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とかいってヘロヘロ街を歩いていたら完全に収容違反のSCPオブジェクトを見かけてヒェってなりました。さすが本場アメリカ(!?)。

*1:Dallas World Aquarium

*2:だいたい鍾乳洞の変形だと思ってください

*3:おそらくベニイロフラミンゴ

*4:たぶん毛量なんだけど、下半身があんなにフサフサなのなんでなんだ

*5:JAZA加盟園飼育動物検索でヒットなし

海から400km離れた素敵な水族館、ダラス・ワールド・アクアリウム(その1)

先の冬、ひょんな事でアメリカ合衆国テキサス州のダラスに行く機会がありまして、一日自由に過ごせる時間があったので、水族館か動物園行きたいなーと調べてみたところ、ダラス動物園は基本的に良い動物園だけど冬期は動物が飼育舎から出てこない……との情報を発見。水族館は季節の影響受けにくかろうと思い、ダラス・ワールド・アクアリム*1に行くことに決めました。

まず、ダラスといえばここ

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でもその前に。ダラスと言ったらここでしょ。ケネディ大統領暗殺現場。煉瓦色のビルがかの「教科書倉庫ビル」です。道路に書いてあるバッテンが大統領が被弾したポイントだそうです。実際見てみるとザプルーダー・フィルムの印象より狙撃位置からかなり近かった。時間がなかったので暗殺事件を扱うシックスフロア博物館には寄らず、ダラスのダウンタウンをてくてく歩き、水族館を目指します。
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この辺割とこう、ダウンタウンらしいダウンタウンで、左に写っているコンビニで買い物して20ドル札出したら、レジ係のおばちゃんがものすごくしっかり偽札じゃないか調べてた。

無料でのぞける生き物たち

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さて、ダラスワールドアクアリムの外周にたどり着きますと、この窓のところから
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外からでも飼育されているホシガメなんか見れて、無料でできる良いアピールだなと思いました。
しかもこのカメだけじゃなくてですね
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ここがエントランスなんですが(木、めっちゃ邪魔)、エントランスから(お金払って入る)入場ゲートまでの間にもケージ・水槽があり、
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ヤシオウムとか
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キノボリカンガルーとか
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アロワナとか
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フェアリーペンギンとかが展示されてます。これらの生き物は水族館自身による紹介としては「ボルネオ」コーナーってまとめられてるんですが実際はボルネオからニューギニア島くらいまでの生き物たちよな。フェアリーペンギンはオーストラリア南岸だし……。ともあれ別に水族館に入らなくても見られる展示があるのはいいなと思うとともに、お金払って見る人にとっても導入展示になっていて巧みな構成だと思います。

オリノコ川をくだってゆく

さて、入場ゲートから入ってまず目の前に広がっているのは、高さを巧みに使って表現されるオリノコ川周辺の風景です。「マヤの世界」と並ぶダラス・ワールド・アクアリウムのメイン・コンテンツエリア。開設当時はオリノコ川流域の大部分を占めるベネズエラアメリカの関係がこんなにんこじれるとは思われてなかったんだろうな。
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さて、オリノコ川流域の樹上に暮らすピグミー・マーモセット。彼らはケージの中なんですけれど、
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ミツユビナマケモノは柵や檻なしの手の届きそうな樹上にいます。ブラウンナマケモノが元気だった頃の上野動物園の飼育形態っぽい。新世界ザルはマーモセットに限らずさまざまな種がケージで飼育されてました。
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クロコダイルに注意!
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看板から下の水槽覗き込むと、クロコダイルがいるのわかるでしょうか……
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草に隠れたど真ん中の当たりです。
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これは個別水槽にいたアナコンダ。浅瀬に身を潜めてじっと獲物を狙っているようです。実際の自然だと、こういうところにピグミー・マーモセットとか落ちてきたら食われちゃうんだろうな。
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通路を進むうちに段々と樹上から水面の生き物の生活という展示に降りていき、なんか、寝てるコビトカイマンの子どもたち水槽や、
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チスイコウモリのケージなど、コレクション点数をきちんと活かした水槽が現れます。
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さっきは上から見下ろすだけだったオリノコワニが奥に見えますね
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さらに順路に従って水面に降りると、ポルカドットスティングレイが大量に泳いでいる水槽が眼下に
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で、そこからは見上げる位置にオニオオハシのケージが見えて、本当に熱帯雨林のいる気持ちになれます。マジ蒸し暑いところも含めて
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異常にツヤツヤしたニジチュウハシを見たあと更に階段を下っていくと
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オリノコ川の滝壺の底(想定)
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巨大な魚たちが悠々と泳ぐ大河の中の様子が見えてきます(想定)。ピラルクやレッドテールキャットフィッシュがたくさんいてじっと見ていて飽きないのですが、
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木の板抱えてのんびり泳ぐアメリマナティー、めちゃめちゃキュートじゃないですか!!もうもう、あまりにもずっと見ていられる展示です。

もう一つの見どころ「マヤの世界」を含めた紹介は
hms-ulysses.hatenablog.com
にて。

2018年夏、開館50年を迎える油壷マリンパークを見に行った

開館50周年だぞ

まあ実は特にそういう意識をせずに「子供の頃に行ったけど今どうなってんのかなあ」ということで友人を誘って行くことにしてたんですが、開館50周年だったんすよ。ってことは以前行ったときは開館20周年くらいだったんだな。
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メガロドン骨格標本がお出迎え。クソでかい、怖い。
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本当に暑い日でした。夏の暑さに完全にやられているアシカ。
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泳いでる方は涼しそう。
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「魚の国」と名付けられた水族館棟。中はこんな感じ。
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小さく区切られた水槽が並んでいるのはリニューアル前のサンシャイン水族館とか志摩マリンランドを思い起こさせますね
hms-ulysses.hatenablog.com
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入り口付近にあるチョウザメ水槽。古代魚つながりということでアリゲーターガーが混泳していました。チョウザメたち、開館直後くらいからずっと飼育されている長寿メンバーらしく、僕が子供のころ来たとき、同じ個体を見ているのかもしれない……。

昭和レトロなイルカショー

さて、ショーの時間になったので「屋内大海洋劇場ファンタジアム」に。
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見て、この昭和感。同行の平成生まれの人が「こういうイルカショープールあるんですね」って一周回った新鮮さを感じてました。
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マスコットキャラクターと目がピカピカ光る樹木のキャラクターとの掛け合いとともに進むショーもまたレトロな感じが。
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間にアシカがなんかやったりしてる
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イルカショーそのものは他の水族館と変わらないんですが、シアターがあまりにも絵になる……
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ここはショーに出ないイルカのプール。なんか人影を見ると様子見に来たりしてました。
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ところでこれはイルカのプールの横にあったシイラの水槽なのですが、いずれ大水槽で展示されたりするのかな。

レトロさとしての「博物館」ぽさ

サンシャイン水族館とか志摩マリンランドとかっぽいってさっき書きましたけど、水族館が魚単体の能力をフィーチャーするみたいな展示が流行したの時期がまたありまして、水族館棟のパネル展示見ると
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緑を識別してそちらに集まるイシダイとか
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デンキウナギの発電力展示とか、あるある、こういうの子供の頃によく見た!ってなるんですよね
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逆に現代的で博物館的な展示というとラブカの液浸標本とか
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メガマウスの標本?模型?があるのが相模湾に面した油壺マリンパークの地元力だなーと思いました。
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ところでこれはメガマウスの目です。
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回遊水槽の真ん中に展示されているメガマウス、なんかかわいい。

屋外探索が楽しい「かわうその森」

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神奈川県の絶滅危惧種を展示する「みうら自然館」は空調がなくてめちゃくちゃ暑かった……。
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かわうその森」はかつてカワウソがいたような水辺を再現していて、水草は繁茂し、魚が泳ぎ、カエルは鎮座していて本当に良い水路なんでしたよ。また行きたい。

その他

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こういうの前に出ているの良い。
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展望台から見る南側の諸磯崎。なかなかいい眺めです。
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ジリジリと太陽に灼かれ、わりにいい時間になっていたので園内のレストランで三崎マグロの丼を頼んで昼食です。実はマリンパークの入園とこの昼食、京急の三崎マグロきっぷを利用しておりまして、かなりお得な感じでした。いや調子に乗ってだいぶビール飲んじゃったのでお得ではなかったかもしれない……
www.keikyu.co.jp

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いい機嫌でそのまま胴網海岸まで降りてちょっと磯遊びしたんですが、あまりにも晩夏って感じで良かったです。このあと久里浜のいいお店で一杯やったのですが、それはまた別の話。

大量のマスとチョウザメ!淡水専門の森の中の水族館

さて、↓の「滝ヶ原駐屯地創立45周年記念行事」が終わったあとは
hms-ulysses.hatenablog.com
「森の中の水族館」(正式名称:山梨県立富士湧水の里水族館)へ。一度行ったことはあったのですが、もう10年くらい前なので再訪したかったんですよね。
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入り口。行ったの、4/14日だったわけですが、ちょっと気の早い鯉のぼりが。

チョウザメがごろ寝で見れる!!

さて、こちらの水族館といえば外の池をゆうゆうと泳ぐチョウザメソウギョが見ものの一つ
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水族館内ではこれを横から見れるようになっているのですが……
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なんといま、横から見れるスペースに畳が!!前来たときはなかったよなあ。
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おかげでゴロゴロしながらでかい魚を間近で見れるという、いくらでも時間を潰せる体験ができます。
入れ代わり立ち代わりでかい魚がやってくると楽しい!!!

もう一つの目玉、マス類でいっぱいの二重回遊水槽

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もう一つの目玉がこの二重回遊水槽。
大きいところではイトウやアメマス、あとニジマスとかカワマスとかギュウギュウに詰まって泳いでいます。
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下に回ってドーム水槽のようにも見ることができます。
魚食性の強い魚が大小混泳しててどうやって水槽内の治安を維持しているのかといいますと、上に回ってみるとわかりやすい。
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水槽が2重になっていて大きい魚は外側、小さい魚は内側と棲み分けをしているんです。「透明度の高い富士山の湧水を使用しているからこそ、このようなおもしろい演出が可能になる」というのが水族館の弁。

山梨の生き物たち

もちろん、地元山梨の生き物たちの紹介もしっかりしていて
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ありがちですけど、川の上流化下流までの流水水槽があったり、
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湖岸の岸辺の水槽があったりします。うまく写真撮れなかったんですが、山梨県内の河川水系、東京湾に注ぐ桂川水系(≒相模川)にはヤマメ、駿河湾に注ぐ富士川水系にはアマゴが生息しており、人間の撹乱で棲み分けをハチャメチャにしてはだめですよと呼びかけていたの、「郷土の博物館」という感じがしました。
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ところで、これ、なんかお邪魔しちゃったかな……。

さまざまな工夫

それほど広くないというか、コンパクトと言っていい水族館案尾ですが、その他のスペースにも色々工夫があり、
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空いたスペースにはちゃんと両爬がいるし、
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読み飛ばされがちな説明板にも読みたくなる一工夫がある。内容についてはノーコメントです。
あと特別展で擬態などで「隠れる」魚介類の展示もよかったですね。
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あとこのライトの影めちゃくちゃ可愛くないですか!!!!
展示されている魚のヒレが万全とは言えないなとか、二重回遊水槽を水中から見れるカメラがだいたい故障しているとか、手が回しきれていないなというところもありますが、海無し県の山梨でこれくらい水の生き物をよく見れる水族館があるのは素敵なことだなーと思いました。

なお、水族館に行く前にふらっと寄った道の駅、



https://www.instagram.com/p/BwOZrsBgZiG/

という感じでよかったことをご報告いたします。