読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

インターネットあっちこっち

おじさんが、水族館や動物園に行ったり、そのへんでお酒を飲むブログです

高島平の小さな大自然、板橋区立熱帯環境植物館と板橋区立こども動物園分園に行ってきた

2016年のまだ肌寒かった頃に板橋区立熱帯環境植物館と板橋区立こども動物園高島平分園に行ってきました。
まず、高島平駅から5分ちょっと歩いてこども動物園高島平分園へ。徳丸ヶ原公園の一角にあります。


https://www.instagram.com/p/BBwVe_6reVF/

https://www.instagram.com/p/BBwWMLmLeWQ/
ちょこまかと動きまわる小動物を見ているのは楽しい。最大の動物でもポニーか羊で、ペットショップでも見られる生き物が多いですが、ケージが大きくて動きがダイナミックになるのが動物園のいいところですよね。







金魚とか亀とかもいるの、頑張って「動物園」してる感じがしました。
ちょっと面白かったのがこれ。
https://www.instagram.com/p/BBwXQEYreYm/

こども動物園分園ぐるっと一周した後は、数分東に歩きまして
f:id:hms_ulysses:20160214150029j:plain


https://www.instagram.com/p/BBwYqj4rebC/
東南アジア熱帯雨林を立体的に再現」した「板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型の施設」とのこと。*1
なかなかかっこいい建物です。
入場券を受付に出したら受付の女性が「いまエイのエサやりが始まったところですよ、ぜひ見ていってください」と教えてくれました。順路逆走してマングローブ水槽といった趣きの大型水槽の前へ。

このエイ、ヒマンチュラ・チャオプラヤという世界最大級の淡水エイだそうです。その名の通りチャオプラヤ川に生息している種類とのことですが、どうも検索すると東南アジア一体まで生息域が広がっているっぽい。

飼育員のお兄さんが手に持った竿の先に魚の切り身を引っ掛けて水面に差し出すと……。
f:id:hms_ulysses:20160214150428j:plain
f:id:hms_ulysses:20160214150408j:plain
エイが伸び上がってバクっと喰いつくという大迫力のエサやりでした!!
さて、受付に戻って順路どおり歩いて降りて行くと、地下1階が僕の主目的地のミニ水族館です。
https://www.instagram.com/p/BBwapU7reeE/



深海コーナーのタカアシガニとユメカサゴ


海水水槽に


淡水水槽。ボルネオカワガメにちょっとランソウ生えちゃってるのはご愛嬌。
f:id:hms_ulysses:20160214155223j:plain
f:id:hms_ulysses:20160214155047j:plain
ちなみにエイが餌付けされてない時の大型水槽です。アロワナやシルバーシャークなんかが悠然と泳いでいます。
この施設は水棲生物の展示がメインというわけではなくて、東南アジアの熱帯の自然環境を全体的に展示しようというのがコンセプトで、



植物園の空間は潮間帯植生-熱帯低地林と、温室の高さに合わせて植生の標高が変化しています。水族館パートはその最下部の水面下の展示に当たるわけですね。
f:id:hms_ulysses:20160214160033j:plain
みんな大好き食虫植物も!
温室内の坂を上がっていく、すなわち熱帯のより標高の高いところに歩いて行くときりに包まれた高山帯、雲霧林のエリアに入ります。



f:id:hms_ulysses:20160214160521j:plain
こちらでは雲霧林に繁殖する様々な種類のランを見ることができます。
そしてこの板橋区立熱帯環境植物館、「東南アジア熱帯雨林を展示すること」に非常にストイックで、以前はいわゆるウーパルーパー(メキシコサラマンダーの幼生)を展示していたものの、ウーパルーパーは東南アジアには生息していないということで人気があったものの展示見なおしたそうです。ただ、あんまりに人気だったらしく、本展示と別に、図書コーナーの終わりのところにこの経緯の説明とともに生まれたてのウーパルーパーが再展示されてました。
f:id:hms_ulysses:20160214161352j:plain
都心からもほど近く、大人も240円でエキゾチック体験できるので、半日空いたな~みたいなときにオススメできる施設でした。あと真夏は雲霧林エリア、涼しいので人気らしいです。