2018/02/03 定点観測:横須賀
数年ぶりに横須賀軍港めぐりクルーズ*1に乗ったのでメモ代わりにエントリーを。
「いずも」は定位置
YOKOSUKA軍港めぐりに写真を投稿しましたhttps://t.co/kg3Ypya1Zp
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) 2018年2月3日
「いずも」やはりすごく大きいしまあフォルムは空母だよなあって改めて。横須賀だと総監部の横につけているの定位置という感じがありますが喫水の関係かな。
そうりゅう型潜水艦のどれか。隊司令旗が揚がってますね
日米のタグボートの違いが見て取れるやつ。米軍のは丸いし操舵室がちょっと重機のコックピットっぽい。
タイコンデロガ級のマッシブさが実は結構好き。
宿泊船APL-40。第2次世界大戦中に建造された揚陸艦を改造した宿泊船で、ドック入りしている船の乗組員の生活の場となる船。船としては横須賀最古参になるはず。
放射能調査艇「きぬがさ」。ロナルド・レーガンが修繕中なので出張ってきているのかな。海保の最近の船艇の例にもれず専門船じゃなくて、放射能調査「も」できる巡視船ですね。
で、ロナルド・レーガン。「いずも」大きいといいましたが原子力空母は桁が違う感じがある。
港外から追浜港・吾妻島
船越地区のフネブネ
「あさぎり」は定係港舞鶴なのでなんかで横須賀に来てることになりますね。
試験艦「あすか」と海洋観測艦「にちなん」。
潜水艦救難母艦「ちよだ」。船体の傷みが目立ちますが、この3月に解役だから仕方ないかなと。
輸送艇2号。この日は
今日の横須賀港は護衛艦はたくさんいるけど掃海艇が全くいないという面白い状況。掃海演習とかやってんのかな。
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) 2018年2月3日
という感じでした。
こちらは横須賀海上保安部の岸壁。右が「あしたか」、左が「たかとり」。「たかとり」と言ってもフォルムが特徴的だった消防機能が強化されたやつではなくて、その名を継いだ旧「つるみ」。
新井掘割を通って吉倉地区に戻る
吾妻島の対岸にあるオイルターミナルみたいな施設。ボンネット形のタンク車がいるのが米軍施設らしい。
護衛艦がこれだけ並んでいるとやっぱり圧倒されるし、気取って「艨艟」なんて言葉も使いたくなる。
今回同行していた友人に言われて気が付いたのですが、CIWSのを含めてレードームが灰色に塗られるようになってきてるんだなーと。
へんぽんとひるがえる艦首の日の丸は絵になる光景だった
でかいシャチがザブザブ泳ぐショーを見よう!鴨川シーワールドに行ってきたの記
外海と圧倒的な生き物を見にいこう
2017年12月、なんか急に外海と圧倒的な生き物が見たくなったので鴨川シーワールドに行くことにしました。
鴨川シーワールドには2014年にも行ったことがあり3年ぶりの再訪です。前回はふんわりと青春18切符でJRを乗り継いで行きましたが今回はこんなお得な切符を発見。東京駅発着の往復高速バスと入園料あわせて2200円オトクなチケットです。
外海と魚を見に行きます https://t.co/EZJ7Gb82Jl
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) December 2, 2017
行きの鴨川行き高速バス・アクシー号は満席に近く、これみんな鴨川まで行くのかと思いましたが半分くらいの乗客は終わりかけの紅葉を楽しむためか、途中のダム湖などの停留所で下車されてました。
車窓から見える景色、かずさアカデミアパークを超えたあたりで湧水が豊富なのがうかがえ、
久留里の名水を片端から飲むような旅も面白そう
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) December 3, 2017
という感じでした。
マリンシアターとエコアクアロームはお休み中
さて、特に調べずに思いつきで行ったため、展示施設のうちマリンシアターとエコアクアロームが2017年9月19日~2018年3月中旬予定が改修工事で非公開だったのは不意打ちでした。
入り口も工事中でこんな。
以下は2014年に訪れた時の写真ですがエコアクアロームは鴨川近辺の川と海の展示
マリンシアターはベルーガを展示する施設なのですが……
ベルーガ、だいたいかわいいって言われるけど、よく見ると溝がいっぱいあってむしろ怖いくないですかコイツ。なお両館とも耐震性改善工事なので、展示生物は基本的に変わらないとのこと。
ともあれ、エコアクアロームの海側にある屋外のウミガメ水槽は素晴らしい。
外海の借景とウミガメです。 場所: 鴨川シーワールド Kamogawa Sea Worldhttps://www.instagram.com/p/BcOMCuHB1jt/
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) December 3, 2017
ウミガメと熱帯魚が身近なトロピカルアイランド
ということで、この日最初に訪れた展示館はトロピカルアイランドになりました。熱帯の海とラグーンをイメージした展示。
砂浜から段々と深い海に移動していきます。
2畳くらいあったエイ。
座り込んでみちゃいますよねー。
かいじゅうたちのいるところ
ロッキーワールドはアシカやトドやセイウチといった海獣たちを展示するエリア。水上と水中の両方から彼らの様子を見ることが出来ます。
特別収容プロトコル従って収容されているSCPオブジェクトっぽいセイウチです。 pic.twitter.com/DiU72OYeGd
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) December 3, 2017
こっちはくっきり写ったセイウチ。
海獣たちの横には、これ完全に人間に水かけるの楽しくてやってるんだろうというイルカたちがいます。
圧巻のシャチパフォーマンスを見よ!
そしてこれが本日のお目当て、圧巻のシャチパフォーマンス!!なにが圧巻って、水族館でよくショーを披露しているイルカ、だいたい150kg~200kgとかなんですよ。これに対してシャチは基本数トンくらいあるので
客席にしぶきあげても
ボール叩いても
トレーナーさんをぶち上げてもとにかくパワーという感じがすごい!!!
JAZA加盟園ですとシャチが見れるの鴨川シーワールドか名古屋港水族館だけで、これだけのショーが見れるのは鴨川シーワールドだけでしょう。
シャチパフォーマンス、海の生態系の頂点に立ち、人間が水中でかなう要素が一切ない動物に、餌と(女性)トレーナーによるスキンシップで色々なことをさせているの、ある意味「人間という動物の特徴の展示」でもあるよなーって思うんですよね……
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) December 3, 2017
という意味では1度見る価値があるよなと思っております。
とにかく、初冬の海は良かった https://t.co/TEp6LetijQ
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) December 3, 2017
はるばる日本にやってきたメキシコ海軍の帆船「クアウテモック」とホストシップの「おおなみ」を晴海ふ頭で見た
先日、航海の途上に晴海ふ頭にメキシコの軍艦が立ち寄り一般公開するとのことで、ふらふらとバスに乗って見学してきました。その名も練習船「クアウテモック」。
ベテランだけどとても美しい帆船「クアウテモック」号
晴海ふ頭に接岸中のメキシコ海軍の練習船「クアウテモック」。アステカの最後の王の名前をとっています。アラフォー世代だと「わが名はクアウテモック」のセリフで始まる「Age of Empires II」のアステカキャンペーンを思い出す人も少なくないのでは。
帆装形式はバーク*1で補助にディーゼルエンジンを搭載。全長は67m強*2だそうです。帆船を練習船に使うのは、様々なものが手動なので、船乗りとしての基礎の基礎を学ぶのに適しているからだとか。後ろにちらっと見えているのは海技教育機構の海王丸。
ついた時にはすでに始まっていたので全容はわからないのですが、するするっとマストに上り帆装をいじる船員(練習生?)さんたち。
こちらのほうがわかりやすいか。様々に調子を変える号笛に合わせてマストにとりついた船員さんたちが作業を進めていくのは見てて非常に興味深かったです。
船首から。帆装作業の展示を終えて、船員さんがマストから下りてきています。しかし、帆船のなんと多くのロープを装備していることか!
船首楼*3末端には白く塗られた大砲が2門設置されていまして、これはもちろん戦闘用ではなく、儀礼の礼砲を撃つためのものです。3インチ級かな?ちなみにこの大砲の尾栓*4の形式は大変珍しいものであるということを帰ってからツイッターで知りました。
いろいろな銘板やら時鐘やら。これによるとスペインのビルバオで1982年に建造されたとの由。しかし、目に見える範囲はどこもよく手入れされていて。35年の年月を重ねた船にはとても見えません。
船尾舵輪。帆走時は帆と連携して舵を取るので帆が見渡せる船尾に搬送用操舵装置が設置されています。金色にピカピカ光っているのはコンパス。
こちらは上掲写真の白い船室の前部にある操舵装置。舵輪に向かって左はコンパス、右はエンジンの状況を表すエンジンテレグラフ。ほかにもっと近代的な装備の操舵室があるはずなんですがどこにどうあるのかは聞きそびれました。スペイン語、ビタイチわからないので人に話しかける勇気がなかった……。
搭載艇のつやつや具合といい、手前のロープの扱いといい、実に気を配られているなあと思いました。
甲板上を一周しただけで船内は見れませんでしたが*5、そもそも外国の帆船を見れる機会というのがなかなかないので非常に楽しめました。あと見学したのが昼前だったので、厨房からほのかに辛そうなおいしそうなにおいが漂ってきたのが印象的でもありました。
ホストシップ「おおなみ」をぐるっと一周
せっかく来たので、「クアウテモック」の接待役たるホストシップとなった護衛艦「おおなみ」も見学してきました。
艦尾から。左の四角い穴はソナー*6の繰り出し口。右の丸い二つの穴は対魚雷用おとりの投下口。
艦首。レンズの効果で5インチ砲の砲身がめっちゃ伸びて見える。
艦中部の魚雷発射管とその説明。しかし、何に勝つんだ何に。
艦橋ウイング下には厳重にカバーされた12.7mm機銃。護衛艦に初めてこれが搭載された時には、艦船ファンとして「ほかの兵装に比べるとあまりに小口径で、だからこそ現実的で、一番使われる可能性高そう……」と思っていましたが、今のところ搭載こそ当たり前になったものの、とりあえず使われることはないまま推移してるの本当に良かった。
こういう突起物のガードとか、海自も手馴れてきたよなあ。
ヘリコプター格納庫。感想アンケートコーナーに、「12~24*7歳の方はアンケートを書くと艦橋見学ツアーに参加できます」というようなことが書いてあって、なるほど募集と見学者限定のバランスをとった戦術だなと感心。
ヘリコプターの着艦装置。ここにワイヤを下して確実に艦上に降りられるようにサポートするためのもの。
ヘリコプター甲板から見たクアウテモック。
洋上給油用のパイプ。
こちらはちょっと変則写真。ふ頭の管理会社が真水の供給弁を開けたところ。おおなみに補給するのかな。
クアウテモックは外国の船ですし長途の途中なのであれですが、日本の護衛艦については
ホストシップの「おおなみ」の方も見学してきましたが、見学コースが基本的に外回りだけなの、整理整頓とか管理の面でやむを得ないところがあるのはわかるなりに、食堂くらいでいいから生活の場の面もちょっと見せた方がいいんじゃなかやろうかと思ったりもしました。
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) 2017年9月10日
などと。
一般公開の手際が良くなったの間違いないので、だからこそ悪い意味でマンネリ化しないでほしいなと思いつつ、そういうのは基地祭とかくらいでしかやらないのかもなーとも思い、次はもうちょっとっ船の中を見たいと願いながら帰路についたのでした。
晩夏の那珂川でアユを食べたり魚を見たりしたこと
2017年晩夏、まったく別の趣旨の飲み会で意気投合したインターネットのアクア趣味よりの人と「みんなで水族館遠足行ったら面白いんじゃないでしょうか」という話になり、車出してもらって行ったなかがわ水遊園+αのエントリになります。
アユを食らうぞ
すんだっずんだっ
などと手をベタベタにしながらずんだかき氷を食べたり、渋滞に巻き込まれたり農協の直売所でナスやキュウリやキノコや桃を買い込んでいたので、目指す那珂川の河畔についたのはお昼近くでした。
簗*1でちょっと水遊び。
水はかなり冷たくて、本格的に浸かったらかなり身体が冷えてしまいそう。川の真ん中のほうでずっと友釣りや投網やってる人たちがいましたが、釣り用の防水スーツって断熱性も高いのかな……
そしてアユ!
もいっちょアユ!
正直この日栃木来た目的の半分は、僕がこういうざっくりとしたアユを食べたかったからなんですが!
数尾に一尾子持ちアユも混じっていて大変満足しました。むしゃむしゃとしっぽ以外全部食べた。今年はお誘いいただいて上品にアユを使った料理を食べる機会もあったのですが、こういうやつ、これはこれで年に一回くらいやりたくなるんです。
那珂川のアユ以外の魚たち、なかがわ水遊園
だいぶ寄り道したけど、本日の目的地はここ。 場所: 栃木県なかがわ水遊園(Nakagawa Aquatic Park)https://t.co/IY8oxAz9I6
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) 2017年8月26日
こちら「なかがわ水遊園」という大きな公園施設の中の水族館「おもしろ魚館」という位置づけ。県の水産試験場の横にあって、内陸県栃木を逆手にとった「那珂川」を中心とした淡水中心の水族館です。
僕は5年ぶり2度目になります。
導入展示として入り口の横にオーストラリアの海の水槽が見えるようになっているの淡水水族館&内陸県っぽいんですよね。
入り口からエスカレーターを下ると山奥の渓流を模した那珂川のジオラマ水槽が始まるのですが、大事に飼われているせいか
ニッコウイワナも
ヤマメも
婚姻色の出たウグイやアユも
カワムツも、ちょっと想像を上回る大きさに育ってます。
最下流水槽のコイもでかい……。
那珂川の流れだけでなく河口の先の海の魚たちや
川の周りの池に住む魚たち*2
中禅寺湖の魚たち*3や
水産試験場の生み出した名物、ヤシオマスまで「栃木県」にまつわる魚が広く展示されています。「渡良瀬遊水池の魚」という水槽もあって、栃木県は領土意識がしっかりしていると思いました。
あと日本の希少魚ということとでタナゴ類やオヤニラミなども色々いましたがフォトジェニーなのはでかい魚なんだよな……。
いわゆるドクターフィッシュ体験水槽です。余談ですが一緒に行った人たちと比べるとどうも若い人ほどドクターフィッシュが寄ってきている感じがした。
名物、アマゾン大水槽
日本の魚エリアを抜けると水中トンネルが見事なアマゾン大水槽が現れます。ここの開館当時は水槽内トンネルが珍しく、なんだかんだ話題になっていた記憶。ここも
オキシドラスだの
コロソマだの
ピラルクだのみんな巨大にのびのびと泳いでおります。ピラルク、感覚的には2畳くらいあったもん。
もちろんアマゾンの様々な生き物を紹介するための小水槽もあります。この辺の生体は大体ちょっとでかいアクアショップでも見ることができちゃったりしましますが、
水槽上部を温室にして、植物、両生類、爬虫類*4、カピバラまで展示するのは水族館「らしさ」ですよねー。
カピバラ、スロープを降りて大水槽の各所に悠々と泳いでいくことがあるそうなのでその姿をいつか見たい。
そして最後に「あこがれの海」ということで入り口にあった水槽の裏側にたどり着くのは実に心憎い演出であり、よく考えられていると思います。決して大きい水族館ではないんですがなかがわ水遊園、侮りがたし。
余録:金魚展と温泉
イベントコーナーでは飼育器具メーカーなどの後援で金魚展が催されていました。最近、金魚の展示をする園館増えてるように思うんですが、金魚は「人を呼べる展示」ということになってきているんだろうか。
ということできれいな金魚たち。
ちょっと変わってて面白かったの、この一見モデルルームに見える部屋も金魚展の一環で、ニトリ協賛の「暮らしの中に金魚を」というような展示なんです。よく見ると棚やテレビの横、テーブルの上にも金魚水槽が……。
ちゃぶ台の上にもどんぶり金魚。
アートアクアリウムの正反対の展示、と言えるかもしれません。
しかし、
育ちきったピンポンパールはクリーチャー感あるし下から見る(右)ともう何の生き物だかわからん…… 場所: 栃木県なかがわ水遊園(Nakagawa Aquatic Park)https://t.co/RAkGIh0Ije
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) 2017年8月26日
ゆっくり水族館を見学し、公園内の直売所や道の駅などを冷かしつつ近所の馬頭温泉郷へ。
あとですね、那珂川町の温泉、「かりがねの湯」なんですけれども、お湯は加水循環のまあ、そういうお湯なんですけれども、場所が段丘の上で、那珂川の流れを見下ろし、夕日が日光ー塩原の山々に落ちていくのをのんびり露天風呂から眺めることができて、サイコーなスポットだったことをご報告します
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) 2017年8月26日
✖かりがね〇ゆりがね
さすがに露天風呂で写真は撮れないので施設の横の展望スポットからの写真ですが、こんな感じで、那珂川と山々の織り成す夕景は本当に最高でした。
ゆりがねの湯|那珂川町観光協会オフィシャルサイト 馬頭温泉郷
初夏の那須に行って高原と動物園を楽しんできた/高原編
那須動物王国に行く前にフラフラしたところをざっくりと。
何はなくとも湯本温泉の上の殺生石園地まで。一部桟道が工事中でした。
蛇を助けて温泉蒸気からの湯の花の取り方を教えてもらったというお話。
みなさまご存知、玉藻の前こと九尾の狐が安倍晴明との対決に破れここまで落ち延び、ここでもまた朝廷軍に討伐されて石に姿を変えたが、その呪力は衰亡せず近くを通る生き物を生害したと伝わるのがこの「殺生石」一番上の四角いのじゃなくて左手の注連縄がめぐらされているやつですね。有毒火山ガスの噴出があったり、それが弱まっていったりしたのが説話に結び付けられたのでしょうけれども、なかなか良くできた話と思います。
殺生石の手前にはたくさんのお地蔵様が。火山ガスが出る荒涼としたところを賽の河原に見立てるのは日本古来のアレですね。
眼下には那須野が原が。
温泉神社の参道へ。
殺生石園地が一望できました。
温泉神社の境内は初夏の緑に覆われてめっちゃ雰囲気があったし、涼しかった。
車で少し旧ボルケーノハイウェイを進んだところ。こうしてみるとたしかに臼状に見える茶臼岳。ロープウェイの支柱と山頂駅が見えます。
つつじ群生地で展望台探したけど見つからずひたすらアップダウンした山道。
やたらいた尺取り虫。
そして展望台のこの眺望!誇張なしに白河市から筑波山まで見えました。
オリジナルサイズの連坊写真はこちらです
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涼しい那須……また行きたい……。